![エリアマップ](http://syukubo.jp/wp-content/uploads/2016/03/area_map.jpg)
延暦寺会館周辺のおすすめスポットを紹介
根本中堂「国宝」
![根本中堂](http://syukubo.jp/wp-content/uploads/2015/11/link_01.jpg)
比叡山延暦寺の中心本堂であることから根本中堂と いい、比叡山では東塔地区の本堂です。伝教大師が 自ら刻んだといわれる秘仏薬師如来がまつられ、 宝前には開創以来の”不滅の法灯”が千二百年の時 を越えて輝き続けています。
大講堂「重要文化財」
![大講堂](http://syukubo.jp/wp-content/uploads/2015/11/link_02.jpg)
本尊は大日如来で、その堂内には比叡山で修行した 各宗派の宗祖の木像が祀られています。また、外陣 には釈迦如来を中心に、仏教・天台宗ゆかりの高僧 の肖像画がかかげられています。
阿弥陀堂
![阿弥陀堂](http://syukubo.jp/wp-content/uploads/2015/11/link_03.jpg)
昭和12年(1937)に建立された、先祖回向の道場 で、本尊は丈六の阿弥陀如来です。一般の方々の 回向法要も随時受付しております。またお堂の前に は、水琴窟があり美しい響きを聴くことができます。
法華総持院東塔
![法華総持院東塔](http://syukubo.jp/wp-content/uploads/2015/11/link_04.jpg)
伝教大師最澄は、日本を護る為全国に6か所の宝塔を 建立しました。その中心の役割をするのがこの東塔に なります。本尊は大日如来を中心とする五智如来が 祀られており、塔の上層部には仏舎利と法華経が奉安 されています。
にない堂「重要文化財」
![にない堂](http://syukubo.jp/wp-content/uploads/2015/11/link_05.jpg)
弁慶が両堂をつなぐ廊下に肩を入れて担ったとの言 伝えから、にない堂とも呼ばれています。同じ形を したお堂が繋がっており、左が阿弥陀如来を本尊と し常行三昧を修す常行堂、右が普賢菩薩を本尊とし 法華三昧を修す法華堂です。
釈迦堂「重要文化財」
![釈迦堂](http://syukubo.jp/wp-content/uploads/2015/11/link_06.jpg)
西塔地区の本堂釈迦堂、正式には転法輪堂といい、 一般にはご本尊の釈迦如来にちなみ、釈迦堂の名で 知られています。豊臣秀吉が文禄四年(1596)に 三井寺から移築したもので、延暦寺に現存する 建築中最古のものとなります。
横川中堂
![横川中堂](http://syukubo.jp/wp-content/uploads/2015/11/link_07.jpg)
横川地区の本堂にあたり、舞台造りで全体的に見て 船が浮かんでいる姿に見えるのが特徴です。お堂の 中央部が2メートル程下がっていて、そこに本尊と して慈覚大師作と伝えられる聖観音菩薩が祀られて います。
元三大師堂
![元三大師堂](http://syukubo.jp/wp-content/uploads/2015/11/link_08.jpg)
慈恵大師良源(元三大師)の住居跡と伝えられる 元三大師堂は、康保4年に村上天皇の勅命によって 四季に法華経が論議されたことから四季講堂とも呼 ばれています。現代のおみくじの形は元三慈恵大師 良源が考案したと言われています。
ガーデンミュージアム比叡
![ガーデンミュージアム比叡](http://syukubo.jp/wp-content/uploads/2015/11/link_09.jpg)
陶板名画と季節の花に囲まれた庭園美術館。咲き誇る 花々に囲まれた、印象派画家たちの美しい作品。 自然を歌いあげるように描かれたその色彩は、 私たちの心を不思議と癒してくれます。
比叡ケーブル・比叡ロープウェイ
![叡山ケーブル・ロープウェイ](http://syukubo.jp/wp-content/uploads/2015/11/link_12.jpg)
日本一の高低差561mのケーブルとロープウェイで 「空中散歩」が楽しめます。 京都・洛北八瀬から霊峰比叡山へ、比叡山頂からは 京都市街と琵琶湖岸も一望できます。
坂本ケーブル
![坂本ケーブル](http://syukubo.jp/wp-content/uploads/2015/11/link_13.jpg)
石積みのある門前町坂本と、世界文化遺産である 比叡山延暦寺の表参道として1927年に施設された 日本最長ケーブル。登録有形文化財に選定された ケーブル坂本駅とケーブル延暦寺駅間2025mを11 分で結びます。